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安孫子勉 -TSUTOMUABIKO-関わってきたすべてへの感謝の想いを料理に込める1980年、茨城県生まれ。20歳で「リーガロイヤルホテルグループ」へ。その後も【アザブハウス】【リストランテ大澤】で料理人を経験し、29歳でイタリアに渡り、ミシュラン一つ星レストランにて修行を積む。2016年より現在の【BistroW東京四谷】へ。実家が酪農を営んでいたこともあり、食材を最大限に活かした料理がテーマ。多くの料理人や生産者そして食材。自らが関わってきたすべてへ感謝の気持ちをこめて日々の調理を心掛けている。本人コメント私はお客様...
安孫子 勉 -TSUTOMU ABIKO-
関わってきたすべてへの感謝の想いを料理に込める1980年、茨城県生まれ。20歳で「リーガロイヤルホテルグループ」へ。その後も【アザブハウス】【リストランテ大澤】で料理人を経験し、29歳でイタリアに渡り、ミシュラン一つ星レストランにて修行を積む。 2016年より現在の【BistroW東京四谷】へ。実家が酪農を営んでいたこともあり、食材を最大限に活かした料理がテーマ。多くの料理人や生産者そして食材。自らが関わってきたすべてへ感謝の気持ちをこめて日々の調理を心掛けている。
本人コメント 私はお客様に料理を提供する上で、今まで経験した全てを集約し、数多くの技術や知識を学ばせていただいたたくさんの方々への感謝の気持ちがつまった料理を心がけております。 私の中で渡伊経験もあり、イタリア料理は大きなベースを占めますが、ジャンルにとらわれれず「お客様第一」の思想でそのニーズにお応えすべく、日々精進しております。 日本のお客様はもちろん、海外のお客様にも安心してシンプルに美味しいと思っていただきたい。 その一皿を創る際、最も重要に思うことがあります。それは「素材の持つ生命力を最大限に活かす」ことだと思っています。その根底は生まれ育った環境でした。 私の家庭は自営で酪農を営んでおりました。過酷な労働環境にありながら「牛乳一滴」にかける思いを肌で感じ、食材全てに感謝の気持ちを持つことができました。 この気持ちを原動力に変え、お客様に喜んでいただける料理を作り続けたいと思っております。